Page Top
Works
事例紹介
Property Management
エリアニーズがあっていないという原因は判明したものの、では、どのくらいの広さならば需要があるのか。 まずは物件の認知度を高めるためにも近隣の仲介業者約100社に対して物件紹介とそのエリアでエンドユーザーが求める事務所面積をヒアリング調査しました。
その結果、空いた4フロアのうち1フロアを試験的に分割工事を提案、実施することにしました。
あれほど反響がなかった問い合わせが増え、またヒアリングをしていた時の効果もあり物件自体の認知度も高まり、分割したフロアだけではなく一括フロア(分割していないフロア)への問合せも頂くようになりました。
その結果空いた区画がすべて成約となり、現在満室稼働になりました。